【重要】【32倍速】ユロドル(5分15分1時間4時間)27時FOMC、27時30分イエレン、29時3分ストップ狩り【2015年3月18日25時27分~30時1分】

【米国】FOMC【2015年3月18日】
「2015年GDP見通しを前回の2.6-3.0%から2.3-2.7%に下方修正」
「16年は2.5-3.0%から2.3-2.7%、17年は2.3-2.5%から2.0-2.4%」
「FF金利見通しを2015年末0.625%(前回1.125%)」
「FF金利見通しを16年末も1.875%(前回2.5%)」
「委員会はさらに労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切である予想」
FOMCはFF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲で維持する期間の決定に関して、2%のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する」
「フォワードガイダンスの変更は委員会が最初の利上げのタイミングを決定したことを示唆するものではない」
「経済成長がやや緩やかになっていることを示唆」
労働市場の状況は健全な雇用の増加や失業率の低下とともにさらに改善されている」
「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が減少し続けていることを示唆している」

【要人発言】イエレンFRB議長【2015年3月18日】
「4月会合後の利上げの可能性を否定しない」
「辛抱強く(patient)の文言削除はFOMCが焦っているということを意味するものではない」
「ドルの上昇は低インフレの長期化を意味する」
「利上げは4月会合の後、いつでも起こりうる」
「6月利上げの可能性を排除しない」
「強いドルは輸出が伸び悩んでいる要因の一つ」
「強いドルはインフレを押し下げる」
「今年の経済見通し下方修正はドル高が一因」
「ドル高は米経済の力も反映している」